捨てた種からビワの木が生えてきた!
こんにちは。森保ファミリー農園です。森保ファミリー農園は現代表の祖父から続くビワ農園です。今日は4代目森保大和が農業をやりたいと思った理由について書いていきたいと思います。
今日、いつもどおり農作業をしていると、捨てた種から生えたビワの木を見つけました。最初は、切った枝かなと思ったのですが、少し違ったので近づいて見てみるとちゃんと地面から生えていました。

種から育てるとどのぐらいで収穫できるようになるんでしょうね。苗から育てても3年はかかるので早くても5年はかかりそうです。肥料や水は、他の木と一緒にあげているのでそこは問題なさそうですが、種から育てたことはないためうまく育ってくれるか不安です。
ビワの他にイチゴやトマト、桃などを育てているのですがやはり農業は難しいな〜と感じることばかりです。トマトは順調に育っているのですが、いちごはなかなか満足いくような実が出来てくれません。綺麗な形の実が出来ても味が酸っぱかったり、そもそも綺麗な形の実が出来なかったりと悔しい思いばかりしています。桃も順調に育っていたのに急に葉っぱの元気がなくなって徐々に枯れていってます。親元就農ではなく、新規就農だったら絶対うまくいってないだろうなと自分の無力さを痛感しています。
まずは、農業の基本的なことを学ばないといけないなと思っています。皆さんに喜んでいただけるようなビワを作るために!